マッサージの後にスムージーを飲もうとして、AIに止められた話
タイ旅行で気づいた、「温める」と「冷やす」の矛盾
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タイのチェンマイで、とてもいいマッサージ屋を見つけました。
伝統的なタイマッサージで、体がほぐれて、芯から温まって、最高の気分。店を出て、すぐ近くにおしゃれなスムージー屋があったので、「ちょっと一杯飲んで帰ろう」と思ったんです。
そのとき、ふと思いつきました。「マッサージの後にスムージーって、体にいいのかな?」
私は普段、何か気になることがあると、AIに聞く癖があります。スマホを開いて、ChatGPTに質問してみました。
マッサージの後にスムージーを飲むのは体にいい?
すると、意外な答えが返ってきました。
AIの指摘:「温める」と「冷やす」が逆方向
AIは、こう教えてくれました。
マッサージは体を「温める」行為です。血行を促進し、筋肉をリラックスさせ、代謝を高めます。
一方、冷たいスムージーは体を「冷やす」行為です。特に氷が入っている場合、内臓の温度を下げてしまい、せっかく温めた体が冷えてしまう可能性があります。
同じ「健康志向」でも、この2つは逆の方向を向いています。
それを聞いて、「あっ」と思いました。
確かに、マッサージで温まった体を、冷たい飲み物で冷やすのは矛盾している。健康にいいと思ってやっていることが、実は逆効果だったかもしれない。
「体にいい」の方向は一つじゃない
私たちは「体にいい」という言葉を、つい漠然と使ってしまいます。
でも、実際には「何に対していいのか」が大事なんですよね。
- 運動の後に欲しいのは、失われたエネルギーを補給すること
- 集中したいときに欲しいのは、血糖値を安定させること
- 疲れたときに欲しいのは、抗酸化成分で体をいたわること
- お腹が弱っているときに欲しいのは、消化に優しい食事
「体にいい」の方向は、そのときの自分の状態や目的によって変わります。
スムージーに興味を持ったきっかけ
その日、私はスムージーを飲むのをやめました。
代わりに、温かいハーブティーを飲んで帰りました。マッサージの「温める」方向を邪魔しないために。
でも、同時に思ったんです。
「じゃあ、スムージーって、どういうときに飲むのが正解なんだろう?」
調べていくと、スムージーには80年以上の歴史があって、過去には「置き換えダイエット」として流行したこともあったけれど、栄養学的には疑問な面も多かったことが分かりました。
でも、だからといって「スムージーはダメ」というわけではない。使い方次第なんです。
「目的をもったブレンド」という考え方
私たちが提案したいのは、「目的をもったブレンド」です。
- 朝イチで活動的になりたいなら → エネルギー型
- デスクワークで集中したいなら → 安定型
- 運動の後に疲労を回復したいなら → 回復型
- 胃腸が弱っているなら → 消化型
スムージーは魔法の飲み物ではありません。でも、自分の状態と目的に合わせて設計すれば、最も効率的な「流動食」になります。
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チェンマイでの出来事をきっかけに、私はスムージーについて深く調べるようになりました。
そこで知ったのが、スムージーには80年の歴史があるということ。
次の記事では、その歴史を追いかけながら、「なぜ今、目的をもったブレンドが必要なのか」を見ていきましょう。